左馬 奉書馬(奉尚馬)
日本の伝統工芸品 飾り馬
左馬とは
○古来より馬そのものが縁起がよい動物といわれております。
その中で馬の字を反転させた「左馬」は、馬には右から乗ると転ぶという習性があるため、必ず左側から乗ることからきている。 つまり「左馬は倒れない」として、人生を大過なく過ごせるという意味が込められ、招福のシンボルとされています。
又、左馬の姿が「右に出るものなし」や「左団扇」に通じる大吉兆の象徴、人を乗せた馬は、左に倒れない不倒の象徴とも云われています。
○左馬は「うま」を逆から読むと「まう」と読め、昔からめでたい席で踊られる「舞い」を思い起こさせる為、福を招き縁起が良いとされています。
○馬は人がひいていくものですが、その馬が逆になっているため、普通とは逆に馬が人をひいてくる(=招き入れる)ということから商売繁盛に繋がると云われています。
○身近な所では、馬の字を左書きに入れた、将棋駒を象った置物(飾り駒)や三味線の胴に入れるなど縁起を担いだ物があります
○「左馬」の姿が「右に出るものなし」や「左団扇」に通じる大吉兆の象徴と云われています。
手造り人形処
あおう人形(粟生人形)
公式ホームページ
https://www.aou-ningyou.com
○本店/工房
愛知県岡崎市市場町東町1
○展示場
愛知県岡崎市市場町円光34
※展示場へのナビ検索は「藤川郵便局」が便利です
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