着用鎧 徳川家康公甲冑&どうする家康
あおう人形展示場内
吉祥兜 大黒頭巾
歯朶葉に獅噛みの前立てはあまりにも有名です
徳川家康 歯朶具足鎧飾り
徳川家康吉祥の甲冑
歯朶具足
大黒頭巾兜 伊予札黒糸威胴丸
徳川家康が所用し、現在久能山東照宮に納められている甲冑の名前です
家康が歯朶具足を製作してから、戦に負け無しと徳川家筆頭の”縁起の良い甲冑”として、大切にされてきた特別なものです。後の徳川家将軍にも模写された程でもあります
兜の前に立てる前立(まえたて)が植物のシダの葉の形であることから「歯朶具足」とも呼ばれています。歯朶は長寿と一族の繁栄を祈願する意味があり、歯朶は胞子で大量に増えることで、子孫繁栄に通じることから、徳川家康が好んだ前立てであり五月人形の作品では色々な形の兜でモチーフとされています
あおう人形(粟生人形)
公式ホームページ
https://www.aou-ningyou.com
○本店/工房
愛知県岡崎市市場町東町1
○展示場
愛知県岡崎市市場町円光34
※5月人形、兜飾り、鎧飾り、着用飾り、収納飾り、ケース人形、粟田口清信、一水、武久、京甲冑、雄山、忠保など本物志向からケース人形まで豊富に取り揃え鯉のぼり、名前旗なども取り扱っております
※展示場へのナビ検索は「藤川郵便局」が便利です
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