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TV mics 最高峰の甲冑職人が実演披露|タウン通信 初回放送 3月17日

2020.03.18

こんにちは、粟生人形店・工房2代目の粟生”藤真”穂洲です。

今日は、ケーブルTV micsに粟田口清信 実演取材・放送の報告です。
リピート放送今日までです。
MICS ホームページの放送日カレンダーの内容です。
放送日カレンダー
2020年3月17日
最高峰の甲冑職人が実演披露|タウン通信 身近な出来事
初回放送 3月17日(火)18:00~ リピート放送あり
放送内容
市場町にある老舗人形店、粟生人形の特設展示場で14日、
最高峰の甲冑職人で京都に工房を構える、五代目・粟田口清信さんが、制作実演を行いました。
多くの人に職人が行う手仕事での制作を実際に見てもらい、本物の作品の良さを感じてもらおうと行われました。
粟田口さんは普段、実演披露はほとんど行っておらず、粟生人形との職人繋がりでこの日の実演が実現しました。
貴重な実演に、多くの来店客が作業に見入っていました。
粟田口清信さんの作品は、粟生人形で展示販売がされています。
MICSさんのHP・放送案内ページはこちら
粟生人形のHPはこちら

TV mics 最高峰の甲冑職人が実演披露|タウン通信 初回放送 3月17日

(この画像は粟生人形の画像です)
♦職人の思い。時代とともに変わる節句人形の役割。(粟生人形)
いま、節句の人形は、世代を超えて家族をつなぐ役割を担うようになっています。
時代が変わっても親が子を想う気持ちは変わりません。節句人形は誕生してから年に1度、その想いを伝える一つの手段としてもその役割を果たしてきました。しかし現代では、子供が生まれてから成人するまで、共に歩むことのできる物が少なくなっているのではないでしょうか?昔のような大家族は少なくなり、家族や親戚とのつながりまで薄くなっているように感じます。その中にあって節句人形は、生まれたときに贈ってくれた人の思いや愛情を感じられるもの。お子様はそばにその人形があることで、つながりを感じながら成長を重ねられるはずです。かわいいお子様のために明るく楽しい節句をお迎えください。