こんにちは、粟生人形です!
愛知県岡崎市の藤川宿内に店舗工房を構える節句人形専門店です。
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
おひなさま・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。
おまたせ致しました。今日は店舗にて、正月飾り縁起物、女の子の羽子板を展示・販売・ご相談の準備整いましたおしらせです。是非、ご来店下さい。
お正月飾り、三月五月のお節句飾り、、子どもが無事に成長し、立派に成長するようにという人生の節目のお祝いです。
又、一族(家系)の節目でもあります。かわいいお子様の為に明るく楽しい節句をお迎え下さい。
業界トップクラスの羽子板あります,羽子板など是非ご相談ください。
羽子板を飾る由来
お正月の羽根突きは、江戸からの女の子の遊びです。
そして羽子板は、赤ちゃんの無病息災のお守りの意味も持っているのです。
羽子板で突く羽根の玉、その黒くて堅い玉は「無患子」(むくろじ)という木の種です。漢字からすると「こどもが患わない」という意味を含んでいると考えられるます。
また昔は羽根の形をトンボに見立てて、トンボが蚊を食べる益虫であることから、お正月に羽根を突くと、夏になっても蚊に食われることがない(蚊から病気を拾わない)と、長い間信じられてきました。こうして羽子板は、遠い昔から子どもの無事を願うあたたかい親心がこめられているのです。